お久しぶりです。ChunKです。突然ですがBlogの更新って1ヶ月に1度は間隔空きすぎですかね?


僕より後にBlogを始めた同じレーベルメンバーのY-tekさんの方がたくさん更新してます。
最近彼のBlogを見て曲を作るときに音の広がりというかステレオ感というか。そういうことを意識するようになってとりあえずイメージャープラグインで音を広めてみるがそうすると位相が悪くなってしまい悪戦苦闘している日々でございます。DTMってむずかしい!


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さて今回の記事ですが前回自己紹介(作曲関係)を書きましたので今回は自己紹介(DJ関係)の記事を書こうと思います。

まずは所持機材から。
XDJ
Pioneer XDJ-1000mk2
Pioneer DJM-750mk2



この機材を選んだ理由ですが、約3年前初めての出演のときCDJの使い方がわからずボロボロの出演になってしまったのを気に「実践になるべく近い環境で練習したい」と購入しました。


波形が出るCDJは中古でもみんな1台15万後半以上の高額商品。ましてや2台なんて一般大学生とって高嶺の花です。


自分は現場ではUSBに曲をいれてプレイします。
そこで使用デバイスUSBのみのXDJという機種に目をつけました。そのなかでもCDJ-2000nxsus2を踏襲したXDJ-1000mk2にしたのです。


CDJ-2000nxsus2といえば国内のデカ箱のほとんどで使用されている機種ですが1000mk2はnxsus2とデザイン、レイアウトはほぼ同じで中の機構は同じです。違うところはデバイスはUSBしか使えないくらいですがそれでも値段が半分ってのは正直破格でした。


本当はXDJ-1000を買おうとしたのですが貯金している間に生産終了してしまったので必然的にmk2になりました。XDJ-700も考えたのですが1000mk2の方が現場でDJしてる感する(当たり前)ので1000mk2にこだわりました。



DJMは最初450持ってたのですがXDJ-1000mk2との大きさのギャップが激しく不釣り合いでした。しばらくしたら750mk2が発表ました。機能もそうですがやはり見た目も現場に近い方がいいと即買いしましたね。450は750mk2買うための資金源にすべくメルカリに投げました。





ちなみに箱での使用機材は昔から一貫して現場においてあるCDJとDJMです。


理由は単純にコントローラーやPCを持ってくるのがだるいからです。
あと世のDJは世界共通でCDJ、DJMを使用する人が多いのも理由の一つですね。
同じ機材を使う人が多いということはそれだけ教えてくれる人が多いということです。


現場機材があまりにも古い機種ならPC持ち込んで他の演者のコントローラー借りるかもしれませんね。





活動範囲は主に関東です。初箱は渋谷Glad、初出演は中野ヘビシです。
出演させてもらった箱は

中野ヘビシ
新宿BUMP
渋谷Dimension
静岡woody cloud
札幌plastics theater

など。今思えば意外と少ない。


この中で中野ヘビシでの出演が圧倒的に多いです。もっというと中野ヘビシで偶数月第3土曜日に開催されている「遊会」というイベントでの出演が多いです。レジデントでもないのに出演の機会をたくさん与えてくれる遊会運営陣には本当に感謝してます。


箱の他には神奈川工科大学の学祭でDTMサークルの企画にゲストでお邪魔したりしました。






プレイジャンルは主にハードコアです。


ハードコアって言っても日本では様々ですが自分は主にオランダやイタリアで流行っているものを好み、日本ではガバだとかメインストリームなどと呼ばれています。自分の作る曲もこのジャンルなので自作曲もガンガンプレイするスタイルです。


類似ジャンルにフレンチコア、アップテンポ、ハードスタイル等ありますが歪んだキックの鳴る音楽は総じて大好きです。


ジャンルについては割と雑食でEDM、Drum’n Bass、Drumstep、House、Moonbahcore、GlitchHop、Funkotも好きで曲を漁っています。関東の箱ではほとんどハードコアですが文化祭などの小さなイベントではいろんなジャンルをやります。


もう来年度から社会人で忙しくなるんですが可能な限り音楽活動は続けていきたいと思います。


ハードコア本当に大好きなのでイベント誘ってください。。。



今回はここまでです。次回は何かネタ見つけ次第書こうと思います。